令和六年九月二十九日
夏が終わり、ようやく秋らしい気候になってきたのですが、平日は仕事でほとんど外へ出ないので、夏の暑さも冬の寒さも、電気代の料金のアップダウンでしか感じられないのはちょっと寂しいですね。
九月も今週で終わり。
もう十月。公営ギャンブルの競馬でいうと、今年も第四コーナーを回って、ゴール前の直線に入ったところ。今年の収穫を得る段階ですね。ここからはじめて来年に繋げるか、今年の収穫を得る態勢に入るかは、各人の働きによります。
今まで何もしていなければ、これから始めましょう。
私は、これから始めまんねん。
今日は、久しぶりに若い方々が礼拝に来られませんでした。
入社して教育係がついている間は仕事を教えてくださる方との関わりで自分の思い通りに休めないのは仕方がないと思います。
独り立ちして、仕事を任されたら、なおさら休めなくなってしまうのは、言わないでも皆さん、経験されていますよね。
私も、ブラック企業に勤めていた時は、木曜日の祈祷会に参加するために、先輩社員に見つからないように駅まで辿り着くアドベンチャーを何度繰り返したことか。
角を曲がったところで、先輩社員に鉢合わせして、ゲームオーバーなんてこともありましたね。
今ではいい思い出です。
今日の祈力兄は、毎週銀座に来ているだけあって、洗練された好青年マシマシでした。
カットソーとジーパンでシュッとしたスタイルを見せることができるのは、ハレルヤですね。私が真似すると、昭和の中小企業の社長感マシマシで見るに耐えないと思います。
メッセージ
今日のメッセージは、使徒16章19~34の箇所から、女占い師の悪霊を追い出し、その主人から訴えられ、鞭打ちの刑に処されても、賛美と祈りをやめなかったパウロと、その後の地震で牢が壊れて、絶望した看守がパウロによって救いへと導かれ、ピリピの教会の建て上げへと繋がってゆく箇所から、- 祈りのある日常!
- 賛美のある日常!
礼拝の後
手話教室もあって、そして、プログラミング言語の教室もある、稀有な教会に成長しますね。
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