2024年9月25日水曜日

東京聖会2024は ”圧倒的” な大成功でした。

 令和六年九月二十二日


え、あなたは、東京聖会に来なかったんですか?

なんともったいない〜。

来年は9/23の連休は空けておくんだよ。


今回は、九月五日の「福音を語る」に来られた方に東京聖会をご紹介したところ、来てくださったこと、「福音を語る」によく来ていた兄弟と路傍伝道で再会し、お誘いしたら来てくれましたので、Webでの周知もある程度効果はありますが、やはり、直接声掛けをする方も捨て難いということがわかりました。

今回の東京聖会は、全国聖会の後になって、実際の行動が始まりましたので、本当に短い期間での準備、運営となりましたが、二回目ということもあり、前回プラスアルファで準備ができたのもあり、PBFは普段から礼拝後に行っていますし、手話賛美も慣れてきているので、みなさんもそれほど苦にはならなかったと思います。


特別賛美に関しては全員に対して、松山から応援に来てくださった姉妹から練習不足を指摘されましたが、全員が「福音を語る」「ライブ礼拝」に普段から参加しているおかげで、いつぞやの賛美のようにパワポがなくて目が泳ぎまくるということはありませんでした。

みなさんの頑張りに主が報いてくださったことにハレルヤですね。

とはいえ、次回のメリエストクリスマスでは、十分に稽古できる時間をとって進めたいですね。

賛美チーム

今年は、ミニコンサートのサポートとして、松山の音楽スペシャリストのお二人が参加されました。

市川兄弟と萬代恵嗣兄弟です。

今回の会衆賛美は、私は録画のために配信席から聞いていても、楽器とテクニックマシマシで音の厚みがあり、賛美チームが一致した感覚があり、会場で賛美する姿が聖霊により燃やされているかのようで、確かに迫力がありました。

今回から参加される真礼兄弟のパーカッションボードも加わり、リズムや拍子をとりやすくなっていましたし、市川兄弟のギターは、さすが音楽達者という感じで、私にはどのように表現して良いかわかりませんが、とても上手でした。

賛美チームのサウンドを聴いていると、とても楽しそうで、こんなことなら、私も何か楽器をやっておけば良かったと思いますが、賛美チームほどではないにせよ歌うことができることに、ハレルヤですね。

恵嗣兄弟は、第二と第三聖会では司会をされ、講壇に立たれており、いつもライブ礼拝の映像で見ていながらあまり感じていませんでしたが、実物を拝見すると、本当に親子よく似ているんです。遺伝子の大半は、父親譲りなんですかね?

ちなみに、私の息子も恵(ケイ)、そして、恵嗣兄弟、また、今ドイツで頑張っている東京の兄弟も漢字違いで啓(ケイ)なので、リトル、ビッグ、ミディアムと、期せずして福音センターのトリプル「ケイ」が誕生しました。

PBF

第一聖会の特別賛美と、第二、第三聖会の前にPBFを行いました。
集会を盛り上げる良い働きです。
今回は、通路にも人を配置し、席に座っている方々にも踊りやすいようにしました。

この間の全国聖会にも来られていた兄弟は、ここでもPBFに参加されました。

このブログを書いている最中も2曲目のラテンの曲が頭の中でリフレインしています。

映画会

今回の映画は、新たに発足した「Rehoboth Plus」の映画の一つであるThe  Stranger Ep7 Walk on The Waterでした。

今回も多くの人に見ていただき、ハレルヤでした。
ディスプレーが大きすぎて字幕が下にあることで後ろの席からは見づらいという問題のために後方のディスプレーでも見ることができるように対策はしておきました。

まだストックが六本もありますので、六年後の東京聖会まで、困ることはありませんね。
さらにクリスマスにもまた一本追加する予定ですので、見たい方は、継続的にTFCへお越しください。

まんだいえいじリサイタル

今年は、先にも書いたスペシャリストお二方の登場で、PA(イベント業者)が入っていないメリエストクリスマスといった感じでした。

昨年は、万代先生プロデュースでしたが、今回は市川兄弟のプロデュースということで、がんばるばんどの曲や、まんだいえいじ作曲の歌や、私の母が大ファンだった歌手の懐メロも組み込まれておりました。 
私の母は、短命でしたが、くじ運だけはよく、この歌手のコンサートに応募して、見事NHKホールのチケットをゲットしていたことが記憶にありますね。
しかし、天国へのチケットは得られなかったのだから、残念ながらくじ運は良くなかったのかな?
久しぶりに母のことを思い出しました。

「そんな神様です」は路傍伝道用に作曲されたが、あまり歌われなかったので万代先生が歌うようになったということです。
それやったら、私がTFCで路傍伝道する時に、歌わせてもらおうかな。
市川兄弟に「そんな神様です」のカラオケ音源を作ってもらえたらいいなぁ。

聖会のメッセージ

「御霊の一致」というテーマから、以下の内容で語られました。

ペテロとコルネリオの出会いから、人のレベルをはるかに超えたレベルにあるものであり、一つの教会が成長するとか、そういうものではなく、聖霊のイニシアチブにより、あり得ない人々がイエス・キリストに結ばれる。

そして、御霊の一致は、神の働きを行うために一致するのであり、単に教会の仲良しこよしではない。
神の働きが外に向かず、内に向いてばかりだとトラブルが増す。
だから、何より伝道をすることが必要である。

私たちは、何の力もない格好だけのキリスト教はやめて、キリスト教で変わった証人となりたい。
そして、御霊の一致で、TFCのある銀座リバイバル、この会堂がリバイバルの中心地になることを求めていこう。

内容を詳しく知りたかったら、TFCにきて録画を見てみましょう。

フェローシップタイム

第三聖会の後に、皆で集合写真を撮り、その後、椅子を片付けてPBFをしました。

そして、フェローシップタイムでした。
昨年同様に三十名前後の人数で食事をすることができてハレルヤでした。

お弁当は、乗松姉妹が昨年同様に準備をしてくださいました。

今回は高尾姉妹がお休みでしたが、リトル恵(ケイ)が、率先してバリスタの奉仕をしてくれました。

ビッグ恵(恵嗣兄弟)とリトル恵(息子)は並んで食事をしました。
リトル恵が成人する頃には、ビッグ恵が牧師として用いられているでしょうから、これは良い記念になりそうですね。
できれば、もう数十人来てほしかったですが、次回までに私も銀座で路傍伝道をするようにしたいですね。まずは、チラシ配りからですね。

遠くは沖縄の姉妹がご友人の結婚式のために上京してこられ、東京聖会にも参加していかれたことも、ハレルヤですし、九月五日の集会に来られた方に東京聖会をご紹介し、その方も来てくださったことにも、ハレルヤです。

そして、ちょうどこの日、川口姉妹の八十歳のお誕生日。

「モーセも八十歳から神の働き人として用いられたので、私も、これから新たに神様に用いられる」と、常々おっしゃられていました。

クリスチャンのご年配は、主に癒やされているので、本当に元気ですよね。

最近の老人は、京都のMKタクシーが敬老精神から「優先席」を始めた頃のご老体よりも元気なので、最近は電車の優先席を譲られて怒る人がいるようで、若者たちは優先席に子供を座らせるようになっていますね。

世の老人たち、まだまだ、自分は若い、いけると思うんだったら、キリスト・イエスを信じてみないか?
主は、働き手を求めていますよ。
報酬は、私たちにお金はないが、これでいかがでしょう?
御霊の実(愛、喜び、平安、寛容、親切、善意、誠実、柔和、自制)と永遠の命です。

東京聖会2025は、もっと盛大に行えるように祈り求めてます。
ハレルヤ!

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