2024年10月7日月曜日

万年橋からはじめまんねん。と、家庭礼拝とメリエスト・クリスマスの準備

 令和六年十月六日

TFCでの路傍伝道の第一歩を、万年橋からはじめまんねん。

TFCから至近の万年橋から路傍伝道の第一歩を始めた理由は、もう、言わなくてもわかりますよね。

あえて説明はしませんよ。



今日は聖餐式礼拝でした。

今日は、藤井姉と山下姉は各々のご実家の方に帰省され、山下姉のご実家での家庭礼拝には、大野先生が招かれているという事です。
山下家は、奥様のご実家も信仰がしっかりされているようですね。

今朝は、朝ちょっと早く行って、福音を語るのチラシを配ろうと思いましたが、一枚もありませんでした。

礼拝の前に配るといいかもしれないと思いました。

場所や時間などの条件でできることがありそうです。

メッセージ

メッセージは使徒の働き二章の四十一〜四十七節の箇所から、はじまったばかりの初代教会の姿を通し、今では当たり前のものがない教会の信仰生活の姿から以下のポイントで語られました。

  1. 御言葉と教えのある生活
  2. 喜びと真心のある交わり!
  3. 祈りと聖餐のある日常!
  4. 一つ心で共に過ごす毎日
  5. 捧げ物で支えられた活動

礼拝の後の時間

今日は松山と連携してのPBFの時間がありました。
今日の松山は会堂の方で何か打ち合わせのようなものがあったのか、参加者が少なく、山下兄が画面から見切れながらも頑張って参加していました。
私は、配信のカメラの切り替えをするために、参加できませんでした。
今日は新曲を含め五曲あり、終了後に坂藤姉が暑そうにしていました。
クリスマスの時は、クリスマスの新曲が追加されるようです。

その後はフェローシップタイム。
みなさんと食事をして、その後、メリエストクリスマスの打ち合わせをしました。
まだまだ三ヶ月あるといっても、週に一回しか稽古できないので、結構あっという間です。
メリエストクリスマスは、特別な集会ですので、きちんと準備しておかないといけませんね。

そう考えると、一ヶ月もなかった東京聖会が大成功だったと言えるでしょう。

片付けをして、解散した後、私は、先にも書いた銀座リバイバルの路傍伝道へゆきました。
路傍伝道といっても、わざわざPAのグッズを持って行って、賛美したり、メッセージを語ったりということではなく、チラシ配りも立派な路傍伝道。
まずは、様子見でチラシを配りました。

急遽作成したチラシを十枚だけ印刷して配りました。

急造だからという事もありますが、スペルミスがある状態でしたが、配ってしまいました。

配り始めたところ、ものの数分で十枚はなくなってしまいました。

チラシを受け取ってくれた方が、きちんと読んでくれているのを見ると、ハレルヤですね。

万年橋の上は、長めの信号に挟まれ、人通りが遮られるのがわかりました。

次は、万年橋から昭和通りの間をうろうろしながらチラシを配るようにしようと思います。

まずは、スモールスタート。

一人でも芽が出なければ、大集団でも芽は出ません。

一人でも、主が、用いてくれるなら、多くの恵みを与えてくださる。

一見、何者だかわからない。

その後、大久保の路傍伝道へ向かいました。大久保のコンビニのイートインスペースで、いつものようにこのブログを書いています。

路傍伝道

今回も、救われる人が与えられました。

菅野先生は、昨日まで東北の伝道旅行に行って、ほぼ毎日、路傍伝道をして走り回っていたそうです。

今回、私は、トラクトを配っていると、酒に酔って、こちらを睨みながら罵声を浴びせてくる若者を初めて体験しました。

ちょっと惑いました。「この人には拳骨が必要か? それとも福音が必要なのか?」

すぐに離れて行ってしまったので、「残念。」と思っていたところ、このシチュエーション、どこかで聞いたことある。

そう、恒雄先生の話。「そうか、福音が必要だったのか」と気が付きました。勿体無いことをしました。

今回、菅野先生に「個人伝道は何をすればいいのでしょうか?」と、伺ったところ、「どうしたのって聞いて、祈ってあげればいいんだよ」と教えてくれました。

これなら、私もできますね。

路傍伝道を手伝っている方々は、各々他の教会の方が協力しています。私も少しづつ皆さんと会話ができるようになっています。

今週も主が共にいてくださって、私たちを用いてくださるように。

ハレルヤ。





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