2024年10月15日火曜日

子供の証とメリエスト・クリスマスの準備と手話教室の準備

令和六年十月十三日

十月もすでに半月が過ぎ去ろうとしています。日差しは暑いこともありますが、空気は涼しくなってきています。

昨日、子供の小学校の運動会があり、日差しを遮るもののないグラウンドで子供達の演技をみていると、もう、首の周りが暑くて、テントの中に逃げ込むと、日が当たらないところは涼しく、快適な季節を感じていました。

娘が、学校の代表で閉会の挨拶をしたのですが、結構な長文を丸暗記しなければならず、当日の朝の練習まで納得できるような挨拶ができていなかったということもあり、プレッシャーから気分が悪いと言っていました。

しかし、結果は、とても「立板に水」といった感じで超小学生級(知らんけど)という挨拶でした。

後で聞いたところ、「(プレッシャーで)気分が悪かったから、祈ったら上手くできた」と言っていました。

ハレルヤですね。


今日は、朝チラシを配ろうと三十分ほど早く家を出ました。

しかし、教会に到着して、「福音を語る」チラシを三つ折りにしていたところ、配る時間がなくなってしまいました。

昨日、TFCトラクトを印刷会社に注文したので、来週かその次の週には、礼拝前に配ることができるでしょう。

よく言われますが、チラシは一万枚撒いて、一人救われればいいというようなものだそうです。福音の種まきだと信じて、継続して撒き続けることが大切なので、少しづつ外に出て行くようにします。

礼拝

坂藤姉妹は、メッセージをまとめる奉仕をしていたので、ご自宅での奉仕でした。
先週はご家族のご用事でご帰省されていた山下姉も、藤井姉も教会に来られていました。
今日は、松山から出てこられた姉妹と、久しぶりに茅ヶ崎にお住まいの姉妹も礼拝に来られました。

メッセージ

今日は、万代先生が九州の賛美集会に招かれていましたので、大野先生のメッセージでした。
使徒十六章一~十節の箇所から以下の三点で語られました。
  1. 聖霊に導かれる宣教の働き:人間的な情熱による働きによってではなく、聖霊の働き。人間の力でゴリ押ししない。
  2. 聖霊の示されるビジョンを受け止めよう:幻:ファントム(亡霊、幽霊)ではない。神様が見せてくれる将来の展望。
  3. そのビジョンのために行動する:これからの予想図を描かせた。そして、行動した。

礼拝後の時間

いつも通りのPBF。
今回は私も参加しましたが、痛めていた膝も、ある程度俊敏に動くことができるようになっています。
食事の後、メリエスト・クリスマスの打ち合わせをしました。
特別賛美をどのようにするかで、手話やハンドベル、PBFを入れてみるかで話題が盛り上がりました。
一体どういう特別賛美になるのか、乞うご期待。

その後、流れ解散となり、山下姉と渡辺姉は、手話教室の準備をしていました。
山下姉は、きちんと準備をしてから行うタイプのようです。
すでに弟子が二人もいるので、手話教室も用いられることでしょう。

私は路傍伝道の場所探しに出かけました。
今回は、三十枚前後持って行き、昭和通りから松竹ビルの前の交差点までぐるっと歩きながら配ってみました。
松竹ビル前
反対車線の万年橋

ついでに三原橋のあたりでも配りましたが、こちらも、チラシ配りをしているくらいでは、特に問題はなさそうです。
橋はないけど三原橋
次回は、歩行者天国あたりまで足を伸ばしてみましょうかね。
銀座Five前の公園も悪くはなさそうです。

今回も合わせて三十分前後で配り終えたので、意外にいいペースです。
今日は、万年昭和通り間と三原橋を合わせて、四十四枚配れていたので、一分間に一枚以上配れている感じで、意外に受け取っていただけている感じです。

そして、今日も大久保の路傍伝道に参加するために、いつものセブンイレブンのイートインで、このブログを書いています。

路傍伝道の話

今日も少し早めに到着したので、新大久保駅からいつものコンビニに向かっていたところ、クリスチャンのトラクトを配っている方々がいて、改めて拝見させていただきました。
私とやっていることは一緒でした。

今回で八回目の参加。
いつも参加されているメンバーに名前も覚えてもらえてきています。
路傍伝道は、ほぼ毎日どこかで行われていますが、私は仕事の都合上、日曜日の夜以外は参加できていません。
チラシを撒くことしかまだできていませんが、大体一時間で5〜60枚配れています。
こちらも1分間に一枚のペース。
大体銀座も大久保も同じくらいだということがわかりました。
日本人は銀座の方が受け取ってもらえていますね。

どのようにしたら、個人伝道ができるようになるのか?
トラクトを配りながら、多くの人を見ているのだが、それが今はわからない。

今週もハレルヤでした。


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