令和六年十月二十七日
今日は、岡先生と大野先生の牧師就任式でした。
岡先生といえば、長年、東京の担当として支えてくださっているので、「福音を語る」で牧師就任のお証し、皆さんが絶対期待していますよ。
これで、福音センターの牧師の層が厚くなったので、さぁ、献身を示されている人たち、伝道師として立ち上がろう。
今朝は、先日届いたTFCのチラシを手提げバッグにれて家を出て、自宅マンションの前のバス停からバスに乗って駅まで。
東武東上線で池袋、メトロ丸ノ内線で大手町駅に来た頃に気が付いて、
「アレ、カバンがない・・・」
礼拝の前に最寄り駅へ電話しても見当たらない。
礼拝後にバス会社に電話したら、忘れ物として届いていたという。
”しょっぱな”のバスで置き忘れるという失態。
礼拝の後にバス会社の赤羽営業所まで取りに行きました。
無事に回収を終えました。
ハレルヤでした。
バス会社の場所は、今ではスポーツセンターがある西が丘。
余談ですが、ここは、大日本帝国時代に、日本軍の兵器庫があった場所です。
かなり広大な敷地です。 |
板橋区には、高射砲の陣地跡とか、成増飛行場とか、帝都防衛の戦争遺構がたくさんあるので、旧軍のマニアにはうってつけです。
僕は、頭の中お花畑の平和主義者なので、たまたま板橋区に住んでいるだけです。
今回は、三田線の本蓮沼駅から行きましたが、この駅は我が家の近くなので、この辺で路傍伝道もいいかもしれないと思いました。
商店街が寂れ切っているので、ひょっとしたら福音が必要かなと。
メッセージ
今日は、第一ペテロ1:18〜21、第一コリント6:19、20の聖書箇所から以下の三つのポイントから語られました。
- 主キリストの十字架で流された血の価値
- 主キリストと出会えた私という存在。
- 主キリストの血によって贖われた事実
礼拝の後の時間
いつも通りPBFが行われました。
私は、その間、忘れ物を探して電話をかけていました。
すぐに見つかったので、息子の世話を祈力兄にお願いして、西が丘に向かいました。
なので、今日は、クリスマスの特別賛美の稽古には参加できておりません。
戻ってきて、昼食をいつもの中華の店で食べていると、だいぶ遅い時間でしたが、対応してくれましたが、食べ終わる頃、「早くかえれ~」という無言の圧をかけられました。
会堂に戻ってから、路傍伝道での賛美用の手話を山下姉に教わりました。
Youtubeで見たものをそのまま真似して覚えておきましたが、パワポなどのないところで、実際に伝わるかどうかを考えると、動画を真似すればいいというものではないそうです。
路傍伝道のスポット探訪
この日は、路傍伝道ネットワークの菅野牧師が韓国への伝道旅行ということで、大久保の路傍伝道がありませんでした。
そのため、銀座の路傍伝道のスポット探しをしました。
銀座の歩行者天国は、外人だらけでよくありませんでした。
そこで、銀座ファイブの横の数寄屋橋公園で配ったところ、やはり公園はよいスポットですね。
楽器を置いて、演奏している方もいたので、ここでなら、賛美をしても文句を言われなさそうです。
TFCから離れているので、機材が出来たら一人だとちょっと大変かもですが。
一つ問題点があるのですが、近くに「銀座教会 東京福音会センター」と、東京福音センターのスピンオフのような名前の教会があります。
紛らわしいのがちょっと難点ですね。
この日は傘を持っていない状態で雨が降ってきたので、20枚程度を配って終了としました。
これからは、数寄屋橋公園で賛美ありの路傍伝道にチャレンジをしてみようと思います。
今週もハレルヤでした。
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