2025年1月4日土曜日

新年聖餐式礼拝と、明治神宮前での路傍伝道とVTuber配信スタジオ

 令和七年一月元日

明けましておめでとうございます。

日本は、皇紀として2685年(国内の記録ではありますが)、世界的には、それでも千数百年の歴史を持つ世界で唯一の国家であります。

ちなみに、ブログの日付に西暦を使わないのは、記者が日本人であり、日本の先人の文化に対しての敬意を持っているからです。

今日は、水曜日ですが、正月の聖餐式礼拝でした。

昨年は、元日が日曜日でしたので、あまり違和感がありませんでした。

正月なので、帰省されている方々が多かったですね。

先にも書いた通り、日本は長い歴史があり、さまざまな時代のさまざまな思想などにより、いろいろなイベントが形だけになって、本来の意味をなさなくなっていることが多くあります。

万代先生のメッセージの中で正月の風習についての話がありました。

伝統的な日本の正月のタブー行動として、「掃除や洗濯をしてはいけない」、これは、縁起のいい正月の成分を掃き出したり、洗い流したりしないため、「料理をしてはいけない」、これは、かまどの神様が怒るから、だそうですね。

きちんとした神様のイメージを持っていないから、高尾山のオクトパスもそうですが、縁起が良さそうなら、なんでも語呂合わせやダジャレでもありがたがって、担げるものはなんでも担いでしまうんですね。

神様のことをきちんと知っていることの大切さが理解できますね。


今年のテーマは、

恵みの震源地
私の喜びに始まり、人々を潤すいのちへ

です。

聖書箇所は、ヨハネ7:38で、
今日のメッセージのポイントは以下の四点でした。
  1. 主イエス・キリストを信じるものとして生きる
  2. 聖書の御言葉を土台として歩む
  3. 私たち自身の内側から起きる奇跡
  4. 生ける水の川の恵みをいただこう
今年は、一日一個でもいいので恵みを書き留めておこうと、万代先生は言われていました。
教会のカレンダーに書き留めておくといい、ということでした。
私も、例に漏れず、教会のカレンダーは家族に使われていますね。

礼拝の後は、息子と一緒に、明治神宮前で行われていた路傍伝道に参加しました。
複数の伝道団体が集まって本気を感じました
周囲には警察官がガードをしてくれていました
礼拝の後、息子も路傍伝道初参加
息子は、銀座でトラクトを配った時よりも、受け取ってもらえなかったと言っていました。
確かに、神社に向かって歩いている人ですから、なかなか受け取ってはもらえないですね。

大久保でも一緒に参加している友人は、三年前からこの伝道に参加していると言っていました。いつも通り、大々的にやっているということでした。

正月から親子で伝道のために協力することができていることにハレルヤです。
これも今日の分の恵みになりますね。

皆様、今年も恵み豊かな一年でありますようにお祈りしています。

追伸
簡単ですが、VTuber配信スタジオが完成しました。
合わせて、配布用のポストカードも作成しました。







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