令和五年八月三日
今日は、朝イチから銀座出勤をし教会の事務所で仕事をしていました。
連日の酷暑が続く中で、到着した直後は、事務所は蒸し風呂状態で朝の9時過ぎであるのに、すでに暑さがまとわりつく様な状態でした。
日曜日のフェローシップの後、出しっぱなしになっていたコーラのペットボトルが温まって、カッチカチになっていました。冷蔵庫に入れて数時間後に飲んでみましたが、特に変わった感じはなく、美味しくいただきました。
事務所のスペースだけエアコンをかけて三十分ほどで快適に仕事をできる様になりました。
会堂のスペースは、相変わらずの蒸し風呂の様な暑さでした。遮光カーテンなどを使っていることで、事務所よりは若干楽な暑さではあるんですが。
全国聖会の話
今年は、八月十日と十一日は、香川県の坂出市で全国聖会があります。
そして、今、沖縄に台風が来ており、その動きに注目が集まっています。
例えるなら、新しく「X(twitter)」に搭載された「コミュニティノート」機能の様に、見事なカウンター軌道、関西人なら「ナンデ戻ンネン!」と、ツッコミが入りそうな見事なブーメラン軌道。
台風五号の様にチャイナの本土に直行してもらって、全然構わないのに。
私は、飛行機で羽田から高松空港に向かう予定なので、台風が上にいる時には飛んでくれるかどうかわからないので、何とか逸れてもらいたいところです。
イエス様なら、ガリラヤ湖上の「自転車並みではなく、今流行りの電動キックボードくらいに増速しなさい」と叱りつけるのでしょうかね?
この記事を書いている八月五日現在で、予測を上回る速さで進んでいる様です。
「主イエス・キリストの御名前によって、台風六号に命じる。『自転車並みではなく、今流行りの電動キックボードくらいに増速しなさい!』」なんつって。
集会の話
今日は、佐藤姉妹が出張先でコロナに罹患したということで、パワポの奉仕を急遽山下兄弟にお願いすることとなりました。コロナは、五月で終わってはおらず、今は夏なので、猛威を振るっているのがわかります。
まだ、三ヶ月程度しか経っていないんですね。
大分経った感じがありますね。
パワポの奉仕は、パワポの操作をするだけなら誰でもできるんですが、操作はできて当たり前で、イレギュラーな事象に対応できることも重要です。特に賛美に関しては、突然の繰り返しや、曲順のスキップに対応できないといけません。
そもそも、賛美の曲を知らないのでは話になりません。
パワポ以前では、皆が、賛美歌集や聖歌集を持って賛美していたので、曲の確認は各々の責任でしたが、それを一括で請け負うのがパワポの奉仕なので、なかなか責任が重大です。
そうだ、OLPの準備もそろそろ始めないといけない。
集会に関しては、祈力兄弟の弟の真礼兄が来会しました。
来年大学受験で、こちらも東京進出を考えているということです。
今日は、山下姉が仕事の都合上到着が遅れたため、準備賛美の手話が途中からになってしまいました。それでも、奉仕をしてくださって、感謝。
フェローシップの話
いつもの店でいつもの様に集会の後の食事の時間。
必ず空いているので本当に助かります。
とはいえ、繁盛していないわけではなく、昼も食事時間帯はほぼ満席になっています。
夜十時過ぎの客の少ない時間帯にまた売り上げの見込みが立つのは、この中華店にも主の恵みが流れていっているからではないでしょうか。
最近、「顧客とのWinーWinの関係を築こう」という様なことをよく耳にしますが、人がビジネスの狭い価値観の中でこちょこちょするだけの人間関係では、本当にWinーWinになることは少ないですね。
主キリストが共におられる中で築かれる人間関係がまさに「WinーWin」なのではないかと気付かされますね。
提供している商品が最高の調理師によって作られていても、接客も最高であっても、主キリストが共におられなければ顧客の側が気後れしてしまったり、気遣いが鼻についたりしますよね。
この店は上記のどれにも当てはまりませんが、ほら、街角のよく言えば庶民的な、悪く言えば場末の中華料理店が、良い証しの場になっていますね。
皆さん、主キリストの証しは、そこ・ここにありますね。
今週の集会もハレルヤでした。
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