2024年6月25日火曜日

街角コンビニ大戦とインドと日立の納豆の話

 令和六年六月二十三日


銀座の街角コンビニ大戦争が始まりそうです。

TFC最寄りのコンビニはファミマとローソンです。

東銀座駅から歩くとファミマが圧倒的に優勢でした。しかし、東銀座4番出口の至近に、セブンイレブンが出店します。大きな戦いの火蓋が切って落とされようとしています。


最近、気がついたことがありますが、先日の万代先生のビルウィルソン集会の場所の下見の件もそうですが、仕事中に「社用」で出かけるその99%は「教会の奉仕」で出かけていて、あとは気晴らしに税理士のところに行って打ち合わせしたり、お客様の会社に作業をしに行ったりの1%です。

普通、会社の社長は、会社訪問をしたり、(今であればWeb会議もあるので、あまり会社訪問はしないかもですが)仕事の用事で外出することが多かったと思いますが、私は、ほぼ教会の奉仕だけで「社用」が完結しています。

お客様に求められている仕事はきちんとこなしているので、何も問題はないのですが、たまには、「社用」といって、本当に会社訪問をしたいですね。


今日は、ユニークさんでの礼拝でした。

403号室には、まだまだ余裕はあります。

万代先生のインド伝道の話の中で、インドでは、現政権下でのキリスト教への迫害がひどく、都市部では妨害や逮捕などがあり、集会を開くことが困難になり、タンカチャン先生の教会の会堂内での集会でもどうなるかは不明であるということです。

万代先生も逮捕されないともわかりません。

みなさん、お祈りをして支えましょう。

日本では、大っぴらに伝道をしても逮捕されたりすることもないのに、集会も伝道もしないのは、勿体無いですよね。私は、若い頃、会社で伝道しまくって会社をクビになったことはありますが、たいした問題ではありません。

祈力兄は、来週はインド伝道に行くので、無事に帰国して、体調が問題なければ(想像だけど二週間くらいは大変じゃないかな)、麺ズクラブを実施しよう。

真礼兄も、東京の美味しい京都ラーメンの店に連れて行ってあげるので期待していてください。

メッセージ

今日は癒しの礼拝で、メッセージは、エドモンド・チャン先生が語られ、万代先生が通訳するスタイルでした。

ローマ1章16節の箇所から「パウロが、個人的な経験から得た信仰の確信」について語られました。

礼拝の後

礼拝の後は椅子に座ってPBFです。
以前、クレームが入ったのでその配慮ですね。

その後は、いつもの中華で昼食の時間です。

山下姉と、渡辺姉は手話の師弟関係でもあります。
教会の集会などで手話を見て、手話を勉強したいと思っても、自分の教会に手話をできる人がいないと、思っただけで終わってしまいますね。
先輩が近くにいるということは、神様の備えですね。
食事の最中も手話の質問をしていました。
山下手話師弟

昼食の後、茨城県日立市の納豆メーカー菊水さんの出張販売に伺いました。

買いにゆく道すがら、電車の中で突然人が倒れて口から泡を吹いているというアクシデントがありました。
てんかんかどうかわかりませんが、突然倒れたので、私を含め、ほとんどの乗客は、何をしていいのかわからない状況で傍観をしていました。
一人の乗客が非常電話を押して、連絡をしていました。
私は、ここで、初めて、「あ、連絡しなければいけなかった」と、気がつきました。
突然何かが起こると、状況の観察をするだけで、救助などをすることはできないんですね。
幸い、倒れた人は、特に何もなかったようです。

菊水さんの納豆のパンダがトレードマークであるので、日本のパンダの発祥の地である上野の松坂屋に呼ばれたそうです。
私は、一月末の工場見学の後、二月三週間くらい、毎日色々な豆の納豆を食べていました。
久しぶりに黒豆の納豆を食べたくなったので、坂藤姉妹と藤井姉妹にくっついて買いに行きました。

今週もハレルヤでした。






2024年6月22日土曜日

福音を語るとビルウィルソン聖会の場所の話

令和六年六月二十日

今回は、久しぶりの銀座出勤をしようと思っていたのですが、微妙な時間にミーティングを入れられてしまい、出るにに出られず、結局、自宅(私の会社の本社になるのですが…)で十六時まで仕事をすることになりました。

この日は、真夏というほどではないですが、翌日の雨を予言するような空気で、教会に到着してエアコンで除湿をすると、寒いくらいになりました。

準備に関しては、日曜日に終わっていたので、いつもつけ忘れるスポットライトを先につけておきました。

集会用のパワーポイントのフォントが、松山と東京で同じものがないのでいつも、レイアウトが崩れているシートがあるのでそのシートを直していると、ビルウィルソン先生の集会の場所が記載されているのに気がつきました。

場所は、この記事の後半に記載しておきます。

この日は、山下姉の手話も行われ、神野姉妹も集会に来られました。
最近は集まりが遅いので、集会の前に映画を流すのはどうかな?と思っています。


集会の後は、今回は事務所での食事でした。



ビル・ウィルソン師セミナー開催!

日時=7月28日(日)午後3時30分~
会場=大手町サンケイプラザ3F
(東京都千代田区大手町1-7-2)
※詳細は↓
https://metroworldchild.jp/

翌日、万代先生が下見に行かれるというので、面白そうなので、行ってきました。

二百五十名入る会場

営業の方曰く、月二回くらいで、他の教会がここで礼拝をしているので、扉を閉めてもらえれば、演奏したり賛美したりもできるということです。
備えられていましたね〜。
ハレルヤです。

若い頃、ホテルの宴会場でバイトをしていた時に、この会場の倍くらいの広さのセッティングをしていた頃を思い出します。
今回は、宴会場側ではなく、お客様として会場のセッティングを眺めていると、結構な重労働であると改めて思いますね。

三階まで上がってくると、この場所に着きます。
Apple製品のような外観

クリスチャンでもタバコをのまれる方はおられるので、同じ建物内に喫煙所があるのはいいのではないでしょうか?
ん、そういえば、建物内の喫煙所って、最近珍しいですよね。
タバコを吸わない私には、他人事なんですよね。

みなさん、七月二十八日は予定を空けておきましょう。

今週もハレルヤでした。









2024年6月18日火曜日

和柄のハッピとそこに愛があるかと父の日

 令和六年六月十六日

この日は、長野県の喬木村の南信州フォレストチャーチの献堂式に万代先生と川口姉妹が行かれ、

メッセージタイトルに注目

先日就職が内定した祈力兄が用事で来られなかったり、藤井姉妹が奉仕で来られなかったりで、佐藤姉妹はお仕事で、いつもよりも少ない礼拝参加者でしたが、皆で礼拝をお捧げすることができてハレルヤです。

先週のインターナショナルデーの神野姉妹の御衣裳は、スカジャケットではなく、和柄のハッピだそうです。松山の姉妹が鯉で、神野姉妹は鶴だそうです。

スカジャケットではないのが残念ですが、写真が届きましたので載せておきます。

ぱっと見、あれですね。

レディース!?

TFCでは、礼拝の最中に写真を撮ることに関して、特に制限を設けておりませんでしたので、久しぶりに礼拝に参加された方などが記念に写真を撮影してゆくことは許容していました。

川口姉妹は、記録としてバシバシ撮影しています。これはある意味、奉仕として撮影しているので、これは別ものと考えてもいいと思います。

私は、いつも礼拝に集中しているので気がつきませんでしたが、ちょっと、礼拝中の撮影でいざこざがあったようです。

私みたいに銀座系クリスチャンブロガー、銀座系クリスチャンVtuber、クリスチャン一家、上板橋系クリスチャン剣術家、クリスチャン企業代表として、全世界にプロフィールを公開していれば、写真などは痛くもかゆくもありませんが、教会の礼拝に集っている方々はいろいろなバックグラウンドを持っている方がおられるので、皆さんが礼拝に集中できるように配慮してもらえるといいですね。

いきなり100→0でやめてしまうと、写真を楽しみにしている方々もおられると思う(ブログ的にも困る)ので、撮影スポットを決めるなどの「そこに愛のある対応」から始めればいいかもですね。

メッセージ

今週は、先の喬木村に万代先生も訪問されていたので、メッセージは大野先生でした。

父の日であったので、ご自身は父にはなれかなったと自虐ネタを披露していました。私もそうですが、家内がしっかりした女性でなかったら、父親としての立場を維持することはできてはいないので、そういう意味では、私も大野先生とそれほど変わらないんですよね。

ルカの福音書十二章二十二節から三十四節の聖書箇所から「父なる神と私たち」というテーマで語られました。

  1. 私たちを養い良くしてくださる神様
  2. 神様は必要を知っておられる。
  3. 神様は喜んで御国を与えてくださる。

上の三つのポイントに対して、私たちは、天に宝を積んで御国とつながる。

今日の礼拝に参加している父は私だけでしたので、TFCでは、父の日ギフトをいただきました。



礼拝の後の時間

私は、久しぶりのPBF参加。
横蹴りの時以来ですかね。

乗松姉(娘さんのほうね)は、姿勢もいいし、動きもいいですね。
私は、リズムより「間」で動く演武に慣れてしまっているので、チャチャチャのリズムがどうしても取れない。

PBFの後は、食事の時間。
今日も映画の試写会がありました。
今回で四作目。と、行きたいところでしたが、今回は、先日の西田牧師の前夜式の時に中途半端になってしまった作品を皆で見ました。
この作品を全国聖会で上映する候補としようという声が上がりました。

今、いよいよ六作目の字幕付けが始まりました。
六作目は、DJが主人公です。
この物語からどういうものを想像するかで世代が分かれるかもしれませんね。

お楽しみに。

今週もハレルヤでした。





2024年6月14日金曜日

新コロと黒猫と試写会の話

 令和六年六月九日

この記事を書いているのは木曜日の夜。

いつもならば月曜日の朝くらいには作成して、岡先生に見てもらうようにはしているのですが、今回は、二年ぶり二回目の新型コロナ(新コロ)にかかってしまいました。

一昨年の十二月にかかった時は、胸に違和感が出るほどに肺が炎症しているのを感じましたが、今回はそれほどでもありませんでした。

教会にいる時、夕方くらいから咳の頻度が上がり、持っていたマスクをしていたので、おそらく大丈夫かと思いますが、私の他に新コロになった方はいますかね?

私の二日後に家内もかかったので、来週に林間学校がある息子が、新コロにかかって林間学校に行けなくなるのではないかとピリピリしています。

私は、三日仕事を休みましたが、初日以外は体調はそれほど問題はなかったので、その間に、Vtuberデビューしていました。

私が聖書通読を公開している「いつものちゃんねる」で、以前から、静止画のキャラクターで固定Vtuberとしてやっていましたが、この休みの間に動くVtuberのやり方を研究し実現しました。

良く似てるでしょ?
黒猫ネモ
※ ネモという名前は、飼い猫の黒猫からとっています。私には全くなつかず、ネモは「私と目が合うだけで戦慄し隠れる」という関係。

残念なのは、声が絵と合っていないんですよね。

「ハムボ」(小動物アニメのハムスターのキャラクターのような声の通称)でも稽古しておこうかな?


この日は、インターナショナルデーの礼拝。

神野姉妹が松山に行って、ダンスを披露していました。

「インターナショナルデーに着る服がないので、作務衣でも買おうかしら?」と言われていたので、期待していたところ、背中に和的な柄の入ったジャケットを着ておられていました。

さすが、神野姉妹、スカジャケット。
しかし、映像が粗かったので、はっきりはわかりませんでした。

私も二十代前半は、スカジャンを着てました。竜とか虎とか、背中に豪華な刺繍が入っていて、リバーシブル。ド派手なジャケットがお気に入りでした。

メッセージ

今週は、エペソ四章二節から六節の聖書箇所から、「神様からの召しがある。召された私たちの生き方」というテーマで以下のポイントで語られました。

  1. 人々と結びつく生き方を意識しよう。
  2. キリストの体における“一つ”へのこだわり
  3. キリストによって結び合わされる事実と恵み


礼拝の後の時間

今週は、神野姉妹がいないので、PBFはお休みでした。
PBFがないと、すぐに食事。礼拝終了の時点で、一時間早い。

松山の食事開始に合わせて東京でも食事を準備しました。
松山のパーティの様子を見ながら食事をしました。
椅子取りゲームで、容赦なく勝ち進み、最後の最後で子供に勝ちを譲る姿が、神野姉妹らしいと思いました。

今回は、三回目の試写会。
若者たちにも見てほしかったが、望姉妹、祈力兄弟、足長友達の真礼兄弟は、前に帰宅してしまいました。
次回は、見てってくれよな。

ちなみに、現在五作目まで公開フェーズにあります。

今週もハレルヤでした。








2024年6月8日土曜日

親父ギャグの遺伝子と天の大祝福会と喫煙所の話

 令和六年六月六日

この日は、世界の中で日本だけがR6/6/6六が三つ揃う、稀な日にちでした。

日本には世界で唯一元号があり、WW2の敗戦後の皇室典範では、現在の天皇の位のものが即位し崩御するまでの間、同じ元号が使われます。

※ 退位されて上皇陛下となられた「平成」は、特殊な例です。当時もさまざまに議論されましたね。

時の政府が元号を管理し、江戸時代には徳川政権が、明和九年(迷惑年)という語呂合わせで改元するなど、かなり適当な(高尾山のオクトパス的な)言葉遊びで改元したこともありました。鎌倉時代には、北条政権が「暦仁」(略人:侵略される)という言葉と同じ音であることが縁起悪いと、二ヶ月と十四日で改元したこともある。

日本人の言葉遊び好きは遺伝子に組み込まれていて、男子が四十を越える頃になると「親父ギャグ」として、現れてくるんでしょうね。知らんけど。

西暦では2024/6/6であるし、世界でもイスラム勢力の国でもないのにクリスチャンの少ない日本では何のニュースにもならず、X(旧Twitter)民が、ちょっと取り上げただけで終わってしまいました。

この話は、この集会の内容には全く関係はないんですよね。

今日の集会

そんなことより、今日は、久しぶりに坂藤姉妹がお仕事で集会に来ることができませんでした。

急遽、山下兄弟に準備賛美が振られましたが、山下兄弟から佐藤姉妹に交代になり、佐藤姉妹が準備賛美をすることになりました。

今回は、開始の時点では、身内以外が集っていなかったために、いつもとは違い、私が生中継の開始を伝えたところ、山下姉妹がちょうど到着して席を外していた間に、佐藤姉妹が準備賛美を始めてしまったので、手話賛美が入れませんでした。

今までは、前奏があっての流れで始めていたのですが、五十五分から開始する準備賛美も悪くはありませんでした。

今週は、西田牧師の昇天の話がメインでした。

長い歴史のある福音センターの初期から関わっていた西田先生の思い出は、多くの方々の心に残っているのでしょう。

西田牧師は、この世の働きを終えて、天の御国に凱旋されて、今は、先代の恒雄先生や先に凱旋した兄弟姉妹と大祝福会をしていることでしょう。


集会の後は、いつもの中華

久しぶりにパノラマで写真を撮りましたが、丸く写すと、そこに映る平らな場所が丸くなるという魚眼レンズのような写り方になりました。

坂藤姉妹は、集会の最後に間に合い数分間集会に参加しました。
お知らせを聞いて食事して帰る感じですね。

こうやって、皆で集まって食事ができるというのは恵みですね。

毎回使うので、店側も勘定に入れているようで、夜が遅いからと断られることはありません。

隣の客が酔っ払って大声で笑っているのを見ると、コロナ禍が終わったことを実感しますね。丁度万代先生の後ろのあたりで、隣のグループの方が酔っ払って転んだりしていました。

しかし、若い人たちがその宴にはいなかったんですね、

世代間でトレンドの移り変わりが早いので、私の知っているうちでは、飲み会もそうですが、ほんの十数年前までは喫煙所が仕事の重要な拠点であって、タバコを吸わなくてもわざわざ喫煙所に行って世間話をしていました。

「製品の仕様は喫煙所で決まる」と、いうような言葉もあったくらいです。

しかし、今では、皆さんもご存知の通りです。

伝道もそうですが、全ての世代に合った方法はないのだから、世代ごとに色々な方法があっても良いと思います。

しかし、方法はいくつあっても、語るべき福音は一つであることを忘れてはいけないですね。

今日もハレルヤでした。






2024年6月3日月曜日

ひばりが丘の野田牧師も読んでたこのブログ、西田牧師の前夜式とパプリカ

令和六年六月二日
数日前にさかのぼる。

時枝兄弟から、浅草の東京ホープチャペルの西田育生牧師が召天されたという訃報がもたらされました。

私にとっては、昨年の坂出の全国聖会の時の朝の聖会前にご挨拶をしただけしか、接点はありませんでした。

西田牧師は、私が東京福音センターの生中継の奉仕でいろいろ工夫をしているということを御存知でしたので、お声掛けくださいました。
「今度、浅草にもおうかがいしますね~」と、言っておきながら、昨年は夏を境に全国聖会、TFC献堂1周年記念“東京聖会”、クリスマス会、佐藤姉妹のアンデレ宣教神学院卒業集会と、大型集会が目白押しで、それと礼拝と“福音を語る”の奉仕があったので、後回しにしている間に、西田牧師が召天されてしまいました。

なんでもそうですが、後回しにするのはよくないですね。

今できることを後回しにするのは、聖書にも書かれていますね。
ルカ九章五十九節付近に、イエス様が私について来なさいといわれたときに、「暇乞いに行かせてください」「父の葬式が終わったら」とかといろいろ言い訳をしている人が書かれていましたね。

そういう人は何だと、イエス様は言われていましたっけ?
今できることは、今やっておくといいですね。

メッセージ

今日のメッセージの中で、万代先生と西田先生の出会いから共に歩んだ時間が語られました。
天幕伝道に初めてやってきた西田少年と万代少年の出会いから、恒雄先生がなくなられた後、副牧師として十年仕えて、その後、東京でホープチャペルを開拓された話。
これらの思い出から、「召しに従って生きる」というテーマで語られました。
  1. 御霊の実の原則で。
  2. 一つの真理を目指して。
  3. 主キリストによって与えられる役割がある
  4. 信仰の一致を忘れずに
  5. キリストの体なる教会を立て上げる

礼拝の後の時間

PBF

松山から来られたご夫妻も参加し、PBFを行いました。
乗松姉の娘さんの水美姉は、神野姉妹に劣らない動きをしていました。
今日は、松山とつないでのPBFでした。

後方からのカメラと側面からのカメラで松山の方々が形をわかりやすいように切り替えるなど、作業はあるんですよね。

今日は松山での参加者が多く、インターナショナルデーに神野姉妹と一緒にダンスする方も参加されていました。

食事と試写会

今回は、前夜式参加組は十四時半くらいに出てしまいましたので、試写会の前半十分ほどしか見ていただけませんでした。前夜式もあり、あまり集中して見ておられなかったようですので、一回りしたら今回の作品をもう一回流せばいいかなと思います。
この写真を見ると、坂藤姉妹が映画を見ることを拒んでいるように見えますが、実は・・・
ディスプレーは後ろにもあるんですね。

全国聖会の前に映画会を行いたいと考えています。
これを読んでいる方々、予定が決まりましたら、ご連絡いたしますので、ぜひ来てくださいね。
野田先生も、お時間が合えば来てくださいね。

前夜式参加

映画が終わった後は、浅草に向かいました。
丁度、田原町の駅の出口で野田先生にお会いすることが出来てハレルヤです。
地上に出ると、猛烈な雨でしたので、一人だったらそのまま帰っていたかもしれません。
向かう途中に、野田牧師も、このブログを読んでくださっていたことを教えてくれました。
意外なほどに読まれているこのブログ。

こりゃ、重見先生も読んでくれているかな?

豪雨の中、教会の外に並んでいる人の多さ。
西田牧師の人となりがわかりますね。

会堂の中に入った後は、会堂の二階で先行のメンバーと合流しました。
先行したメンバーも、式には参加できず、雨の中、外で待ちぼうけだったそうです。
二時間近く待ってようやく献花をすることができました。野田先生は、先に献花を済ませ、ご帰宅されたようでした。
東京ホープチャペルを見て、懐かしいというか、久しぶりに普通の教会を見た感覚でした。
TWCは、店舗をお借りしているし、オフィスビルの一室なので、東京ホープチャペルのアットホームな教会の雰囲気に懐かしさを覚えました。

いらん事言いの秘密はパプリカ

帰りがけに、実に興味深い広告を見つけました。
パプリカの広告が池袋駅にありました。
一見すると、美しさの秘訣はパプリカであるといわんばかりの「秘密はパプリカ」という言葉と、自信に満ちた明朝体ボールドのフォント!

パプリカを食べると美しくなれそうな看板ですね。

でも、よく見ると、下の小さな字にこうありました。

「パプリカに含まれている栄養成分の多量の摂取は、
必ずしも健康増進、美肌効果が得られるものではありません。」

これは、韓国人のギャグなんですかね?

これを見て思い浮かんだのは、福音を伝えた後で、「でも、これは私にはそう思うのであって、みんなもそう思うかどうかわからない」と、言ったら、聞いた人は「アーメン」と、言うのでしょうか?

このパプリカの広告のように、偽物の言葉なら語らないほうがいい。
本物のいのちの言葉を語るならば、余計な一言をつける必要はありません。
 
広告のガイドラインに従ったのかもしれないが、一言余計な良い例ですね。

今週もハレルヤでした。

令和六年台風十号の話と受洗された兄弟と突貫稽古の話

 令和六年九月一日 先週は、優柔不断で決断力の欠如した男のような動きをする台風十号に振り回された一週間でしたね。 これを書いている今(日曜日の路傍伝道の前)天気アプリを確認したところ、もう、台風ではなくなっていました。 「なんや、もうちょいシャンとせい」と、言ってやりたいですね。...