2025年1月20日月曜日

今日の恵み:天国で共に剣術の稽古をしよう!

 令和七年一月十九日

今回からブログの形式を変えて、万代先生の言われる毎日の恵みをブログとして書いていこうと思います。

365日の更新チャレンジ!!!

今日の恵みは、「天国で共に剣術の稽古をしよう!」です。

結構重めの持病を持つ私の友人が倒れ入院したというので、礼拝から帰宅の道すがら、息子を連れてお見舞いに行きました。

友人は、私の道場の門下生で、彼との出会いは、大病を抱えながらも、稽古の見学に来て、「病に負けてみっともなく死ぬよりも、日本人として気高く死にたい」と言われ、入門の意思表示をしたので、その心意気に、稽古中に死なれては困るが、入門を許可しました。

入門後も、体調が安定しないで稽古にほとんど来れなかったのですが、ブログやSNSなどで、情報を共有して、健康で若い者たちが辞めていく中でも、彼は、道場を辞めることなくつながり続けています。

彼は、私がクリスチャンであることも、受け入れてくれています。

見舞いに行くと、想像より衰えている感じでしたが、久しぶりに会話をし、三十分ほどの時間を過ごしました。

帰りがけに「祈らせてくれないか?」と、聞いたところ、快く祈らせてくれました。

自分の家族や、教会や、路傍伝道などで、祈ることはありますが、その友人のために祈るのは初めての経験です。

この世では、病気の体のために、共に稽古をすることもままなりませんが、天国で共に稽古をできるように、彼にも天国へのチケットを渡しておかないといけないと、改めて思いました。

彼に伝えないといけない言葉は、「天国で共に剣術の稽古をしよう!」です。

また、来週も礼拝の後に見舞いに行くことを約束したので、来週は彼に個人伝道をしようと思います。

今日もハレルヤでした。




2025年1月13日月曜日

「餅は餅屋」に、「救いのことは伝道者」に頼ろう!

 令和七年一月十一日

今日は、ユニークさんの403号室をお借りしての礼拝でした。

今日のメッセージは、創世記十二章一〜三節の箇所から今年のテーマである「恵みの震源地」に関して、以下のポイントで語られました。

  1. 主キリストと共に歩む人生の旅路
  2. 主が与えてくださる、豊かなスケールの恵み
  3. 主からの恵みで祝福される周囲の人々

久しぶりのデジタル以外のものづくり

帰りに銀座の伊東屋に寄り、スケッチブックを購入しました。

これは、路傍伝道の時に用いるためのツールを作成するためです。


さすが伊東屋、種類は豊富

私は、礼拝に参加して賛美していることで、歌は多少は歌えるようになりましたが、路傍伝道ネットワークの菅野牧師のようにピンで何とかできるほど訓練もされていないし、楽器の心得もないので、賛美以外で伝道をできる方法はないかと思案をしていて、示されたのは、「大人の紙芝居」伝道方法です。

紙芝居については、TFCが献堂された頃に、いのちのことば社の紙芝居のPDF版を購入し、子ども用の動画を作成しました。TFCには息子を含め数人しかおらず、一、二回利用されただけで、購入しておいた紙芝居PDFは塩漬けされていました。

だいぶ懐かしい感じですね

ちなみにこの時の、紙芝居動画のアイデアは、生中継の奉仕の経験を経て、そのまま聖書通読ライブの動画のアイデアに進化し、私のWeb界隈の伝道活動に用いられています。

紙芝居がVTuberに進化

よかったらチャンネル登録よろしく。

いつもそうですが、ものづくりは最初から完成品を求めず、今イメージしているものを実際作ってみて、どれだけ想像と乖離しているかを確認します。

いい感じなので、文章を大人向けにアレンジすればOKそうですね。

なかなかええんちゃう?

「PDFなんだからタブレットでいいんではないの?」と、思う方もおられると思います。でも、外で扱うことを考えると、タブレットをイーゼルにたてかけておいて、風に吹かれてひっくり返って壊れることを考えたり、暴漢に壊されたりすることを考えると、デジタルより、アナログの方が被害は少ないですよね。

そして、紙芝居のように一枚一枚バラバラだと、風に吹かれて飛ばされることを考えて、まとまっている、スケッチブック型の紙芝居の方が良いという考えです。

路傍伝道では、さまざまなリスクがあります。
事前に対策を打てることは打っておいた方がいいですね。

個人伝道のチャンス

今年は、新年の明治神宮の路傍伝道の時や、今週もそうですが、チラシを渡していると、話しかけられて会話をすることが続きました。

話しかけてこられた方は両者とも、宗教に関しては博識なようで、表面的な知識は豊富な方でした。

しかし、会話をしている中で、その人の宗教の知識の中心に神様がいないことが感じ取られました。宗教の知識があることはいいことですが、その真ん中に神様がいないので、語られることは荒唐無稽なことか、どこかの本に書いてあるようなことばかり。

言うなれば『ドーナッツ人間』ですね。

おそらく宗教に興味があるということは、何らかの餓え渇きがあるのでしょうが、求道のプロセスが間違っていたのか、知識は得られても神様に出会うことがなかったんだろうと感じました。

エチオピアの宦官が言っていた、「導く人がなければ、どうしてわかりましょう(使徒8:31)」という、その意味がわかったような気がします。

今日会話をした方は、会話をしていて、心に寂しさがあるように感じましたが、知識が神様を受け入れる邪魔をしているようでしたので、無理に押し付けるのではなく、「私は来週もいるから、またね」と、言って別れました。

人生に迷っている人、心に虚しさがある人、自分で何とかしようとするのではなくて、「餅は餅屋」、「救いのことは伝道者」に頼ってくださいね。

今日のカレンダーに書いておく恵みは、これですね。

今週もハレルヤでした。








2025年1月11日土曜日

「万代栄嗣の福音を語る」キリスト教会・東京福音センター・スケジュール<2025年1月~3月>

<集会日程>どなたでもご参加いただけます!

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<2025年>(予定)

1月23日(木)pm7:00-9:10 会場は7F<TFCビジョナリーホール>

2月06日(木)pm7:00-9:10 会場は7F<TFCビジョナリーホール>

2月20日(木)pm7:00-9:10 会場は7F<TFCビジョナリーホール>

3月06日(木)pm7:00-9:10 会場は7F<TFCビジョナリーホール>

3月20日(木・)pm7:00-9:10★時間の変更の可能性あり ※会場は7F<TFCビジョナリーホール>

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<会場&お問合せ>東京福音センター(℡03-6264-3838/gospel@mission.or.jp)
■事務所&新会堂<TFCビジョナリーホール>
■住所:〒104-0061 東京都中央区銀座5-14-6 橋ビルⅡ 7F
↓(地図)
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毎月2度の定例集会! 心の底から喜び歌う讃美&ゴスペル、
永遠のベストセラー「聖書」から語られる、
生きる意味と希望を与える感動のメッセージ。 
聖書そのままのいやしと奇跡が、今も現わされています。
<入場無料 ※自由献金がございます>
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●日曜日は![ライブ礼拝]*本部教会と同時中継*
・毎週日曜日・午前11時~12時40分
………………………………………………………
*ライブ礼拝参加ご希望の方は事前にご連絡ください。
………………………………………………………
■会場(集会&礼拝)=東京福音センター◆新会堂◆TFCビジョナリーホール
〒104-0061 東京都中央区銀座5-14-6 橋ビルⅡ 7F
※地図(Google Map)↓
https://bit.ly/3Hfp7JQ
【お問合せ先】℡03-6264-3838 [メール]gospel@mission.or.jp
………………………………………………………
★ただし、日曜日のライブ礼拝は、場所、時間が変更になる場合がありますので、
必ず、お問合せの上、お越しください。
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YouTube 一般公開集会牧師:万代栄嗣

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引き続き、東京&松山で開催する集会「福音を語る」は、YouTubeでライブ配信されます!
2025年1月9(木)
の東京福音センターでの集会(午後7時30分~)
も、以下のアドレスから、ご視聴いただけます。
☆ぜひ会場にお越しくださることをお勧めします!一緒に集まる恵みは格別です!
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「YouTube 松山福音センター」で検索してもご視聴できます

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◆過去の集会もYouTubeでご視聴できます。<2025年>
・1月09日(木):東京福音センター「福音を語る」→
・12月26日(木):松山福音センター「福音を語る」→
・12月19日(木):東京福音センター「メリエストクリスマス2024東京」<夜の部>
・12月19日(木):東京福音センター「メリエストクリスマス2024東京」<昼の部>
・12月12日(木):松山福音センター「福音を語る」→
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★過去のYouTubeやお証しなど↓
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✻↓新会堂を発表した2022/7/7の集会のメッセージもお読みください↓✻



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2025年1月6日月曜日

第一礼拝への参加と成人の祈りと「あけましておめでとう」の意味的飽和

 令和七年一月五日

今日は、息子の塾の冬季講習が十二時二十分からあったこともあり、第二礼拝に参加してから移動しては間に合わないと思い、普段は行っていない、第一礼拝に参加しました。


賛美の時間から行こうとは思っていましたが、八時の時点では、息子が起きてすぐで、ぐずぐずしていたので、メッセージに合わせて十時過ぎに到着する時間に家を出ました。

今日のメッセージは、聖書個所はルカ八章二十八節から三十九節で、以下のポイントで語られました。

  1.  「どれほど大きなこと」というべき恵みの体験!
  2. 心身の深みにまで及ぶ真の癒しと解放!
  3. 人々に証しできる主キリストによって変えられた人生!

第二礼拝では、成人の祈りがあり、東京福音センターからも新成人の姉妹が参加されていました。


今日は、第一礼拝に参加して息子と昼食を摂り、塾へ送って上板橋に戻ってくると、まだ十三時前。

最近、大規模に街の構成が変わっている駅前を見て歩きました。普段、第二礼拝に参加していると、ありえない時間に地元にいるのも、これはこれで恵みでしたね。


そして、いつもの夕方の路傍伝道。

いつもは、結構参加される方が多いのですが、今日は、正月三が日で、皆様力を使い果たしたのか、三人での路傍伝道でした。

今日は、正月に着たビブスを着ての伝道でした。この前のように、チラシ配りで110番通報された時に、路傍伝道のメンバーだということが一目でわかってもらえるというのもあります。

今日は、歩いている人々の数は相変わらずな感じでした。

チラシを差し出す時に、日本人だけでなく外国人にも、「あけましておめでとう」「あけましておめでとうございます」と言ってると、一時間で3000回近く「あけましておめでとう」を言うことになって、「あけましておめでとう」が意味的飽和して、何のことかわからなくなりますね。

でも、外国人であっても日本に来るために最低限の日本語は準備しているので、「あけましておめでとう」は、確実に伝わっています。

相手の目を見て「あけましておめでとう」と言うと、日本人は目を逸らしますが、外国人は、笑顔でトラクトを受け取るか拒否をしてくれますので、ある意味、外国人の方がきちんとした対応をしてくれます。

大久保は、日本人が少ない特殊な環境なのですが、様々な人々で比べることができ、日本人へ伝道の対応方法も学ぶことができるのは、これもまた恵みですね。

今週もハレルヤでした。





2025年1月4日土曜日

新年聖餐式礼拝と、明治神宮前での路傍伝道とVTuber配信スタジオ

 令和七年一月元日

明けましておめでとうございます。

日本は、皇紀として2685年(国内の記録ではありますが)、世界的には、それでも千数百年の歴史を持つ世界で唯一の国家であります。

ちなみに、ブログの日付に西暦を使わないのは、記者が日本人であり、日本の先人の文化に対しての敬意を持っているからです。

今日は、水曜日ですが、正月の聖餐式礼拝でした。

昨年は、元日が日曜日でしたので、あまり違和感がありませんでした。

正月なので、帰省されている方々が多かったですね。

先にも書いた通り、日本は長い歴史があり、さまざまな時代のさまざまな思想などにより、いろいろなイベントが形だけになって、本来の意味をなさなくなっていることが多くあります。

万代先生のメッセージの中で正月の風習についての話がありました。

伝統的な日本の正月のタブー行動として、「掃除や洗濯をしてはいけない」、これは、縁起のいい正月の成分を掃き出したり、洗い流したりしないため、「料理をしてはいけない」、これは、かまどの神様が怒るから、だそうですね。

きちんとした神様のイメージを持っていないから、高尾山のオクトパスもそうですが、縁起が良さそうなら、なんでも語呂合わせやダジャレでもありがたがって、担げるものはなんでも担いでしまうんですね。

神様のことをきちんと知っていることの大切さが理解できますね。


今年のテーマは、

恵みの震源地
私の喜びに始まり、人々を潤すいのちへ

です。

聖書箇所は、ヨハネ7:38で、
今日のメッセージのポイントは以下の四点でした。
  1. 主イエス・キリストを信じるものとして生きる
  2. 聖書の御言葉を土台として歩む
  3. 私たち自身の内側から起きる奇跡
  4. 生ける水の川の恵みをいただこう
今年は、一日一個でもいいので恵みを書き留めておこうと、万代先生は言われていました。
教会のカレンダーに書き留めておくといい、ということでした。
私も、例に漏れず、教会のカレンダーは家族に使われていますね。

礼拝の後は、息子と一緒に、明治神宮前で行われていた路傍伝道に参加しました。
複数の伝道団体が集まって本気を感じました
周囲には警察官がガードをしてくれていました
礼拝の後、息子も路傍伝道初参加
息子は、銀座でトラクトを配った時よりも、受け取ってもらえなかったと言っていました。
確かに、神社に向かって歩いている人ですから、なかなか受け取ってはもらえないですね。

大久保でも一緒に参加している友人は、三年前からこの伝道に参加していると言っていました。いつも通り、大々的にやっているということでした。

正月から親子で伝道のために協力することができていることにハレルヤです。
これも今日の分の恵みになりますね。

皆様、今年も恵み豊かな一年でありますようにお祈りしています。

追伸
簡単ですが、VTuber配信スタジオが完成しました。
合わせて、配布用のポストカードも作成しました。







今日の恵み:天国で共に剣術の稽古をしよう!

 令和七年一月十九日 今回からブログの形式を変えて、万代先生の言われる毎日の恵みをブログとして書いていこうと思います。 365日の更新チャレンジ!!! 今日の恵みは、「天国で共に剣術の稽古をしよう!」です。 結構重めの持病を持つ私の友人が倒れ入院したというので、礼拝から帰宅の道す...