令和七年一月十九日
今回からブログの形式を変えて、万代先生の言われる毎日の恵みをブログとして書いていこうと思います。
365日の更新チャレンジ!!!
今日の恵みは、「天国で共に剣術の稽古をしよう!」です。
結構重めの持病を持つ私の友人が倒れ入院したというので、礼拝から帰宅の道すがら、息子を連れてお見舞いに行きました。
友人は、私の道場の門下生で、彼との出会いは、大病を抱えながらも、稽古の見学に来て、「病に負けてみっともなく死ぬよりも、日本人として気高く死にたい」と言われ、入門の意思表示をしたので、その心意気に、稽古中に死なれては困るが、入門を許可しました。
入門後も、体調が安定しないで稽古にほとんど来れなかったのですが、ブログやSNSなどで、情報を共有して、健康で若い者たちが辞めていく中でも、彼は、道場を辞めることなくつながり続けています。
彼は、私がクリスチャンであることも、受け入れてくれています。
見舞いに行くと、想像より衰えている感じでしたが、久しぶりに会話をし、三十分ほどの時間を過ごしました。
帰りがけに「祈らせてくれないか?」と、聞いたところ、快く祈らせてくれました。
自分の家族や、教会や、路傍伝道などで、祈ることはありますが、その友人のために祈るのは初めての経験です。
この世では、病気の体のために、共に稽古をすることもままなりませんが、天国で共に稽古をできるように、彼にも天国へのチケットを渡しておかないといけないと、改めて思いました。
彼に伝えないといけない言葉は、「天国で共に剣術の稽古をしよう!」です。
また、来週も礼拝の後に見舞いに行くことを約束したので、来週は彼に個人伝道をしようと思います。
今日もハレルヤでした。